横浜市神奈川区 消化器内科、内科、外科の
横浜むらきクリニック

〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-26-4
第3安田ビル1F

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診療案内

 

消化器内科

内視鏡

経口・経鼻内視鏡検査(胃カメラ)
胃がんを早期発見いたしましょう。

これまでの口からの内視鏡検査を苦手とされていた方も鼻からゆっくりと内視鏡を挿入することにより吐き気も起きにくく、短時間で検査。検査中の会話も可能です。もちろん経口内視鏡の検査も行っております。経口内視鏡のカメラ(CCD)はHiVisionなので詳細な観察ができます。胃がんの第一の原因ピロリ菌の検査・除菌治療も行います。胃内視鏡検査は当院に来院されてからの予約検査が基本です。当院の込み具合によっては当日食事をしてない場合には初診当日に内視鏡検査を行えることがあります。現在は電話だけの検査予約には対応しておりません。

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大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
その場でポリープ切除も行っています。

最近男女共に増加している大腸がんの症状は、血便、便秘、下痢、腹痛などあります。大腸がんはほとんどのものが大腸ポリープから発生します。そのため、大腸ポリープを切除することで大腸がんは予防できます。大腸内視鏡検査で早期発見することが大切です。
当院では鎮静剤を使用して大腸内視鏡検査を行っております。
大腸ポリープ切除もその時に行っております。大腸内視鏡と胃内視鏡の同日検査も行っております。

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ピロリ菌の検査・治療

健康保険によるピロリ菌検査

当院では、内視鏡検査を行って胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの診断がつきましたら保険でピロリ菌の検査ができます。内視鏡検査後、ピロリ菌の検査ができます。 一次除菌、二次除菌、希望者には自費診療による三次除菌を行っております。

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アニサキス症

アニサキスとはサバやアジなど魚介類に寄生する寄生虫です。日本人は生で魚介類を食べる習慣があるためアニサキスによる食中毒が起きやすいです。
生魚を食べた後に激しい腹痛や吐き気が生じたらアニサキス症の可能性があります。
当院では内視鏡によるアニサキス症の治療を行っております。

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内科

風邪などウイルスによる体調不良、嘔吐、下痢症、高血圧、高コレステロール、中性脂肪高値など生活習慣病、健康診断で数値が悪かったという方は当院にご相談ください。
横浜市で行ってる肺炎球菌ワクチンの予防接種、10月からのインフルエンザワクチンの接種も行っております。

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外科

下肢静脈瘤

足がだるい、痛い、重い、むくみ、かゆみ、ほてり、寝ている時足がつる、血管がポコポコ膨れる、血管が浮き出てみえる、皮膚が茶褐色になる、皮膚がぼろぼろになる。
このような症状がありましたら、下肢静脈が原因かもしれません。

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外科治療

挫創・切創に対応しており、縫合などの外科処置が可能です。
粉瘤、脂肪腫など皮膚、皮下腫瘍の小外科手術を行えます。

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横浜市のがん検診

胃がん内視鏡検診

 横浜市で行われている胃がん検診はバリウムで行うレントゲンの検査と内視鏡で行う検査の2種類があります。
当院で行っているのは内視鏡を使用した胃がん検診で50歳以上の横浜市在住の方が対象となります。2年に1回受けることができます。検査の費用は3140円で70歳以上の方は無料です。当院では経口胃内視鏡と経鼻胃内視鏡を選択できますが、鎮静剤を使用した経口内視鏡も行えるようにしました。但し、75歳以上の方には行えないようになっています。鎮静剤を使用された場合は検査終了後の自宅安静が必要です。胃がん検診では癌が疑われる場合に限り、生検という組織検査を行えることになっています。この場合は別途保険診療の対象となって受検者の費用負担となります。

大腸癌検診

 横浜市で行われている大腸癌検診は便の検査です。2日間の便を採って便に血液が混ざっていないかを検査します。 横浜市在住の40歳以上の方が対象で年に1回受けることができます。検査にかかる費用は令和1年から無料です。あくまで便に血が混ざっているかなので大腸癌があるかないかの検査ではありません。当然ですが潜血陽性の場合は大腸内視鏡検査を行うことが必要です。症状のない人が便潜血検査を行うと7%が陽性になります。陽性の方に大腸内視鏡検査を行うと5%(20人に1人程度)ぐらいに大腸癌がみつかります。便潜血陽性の方に再度便潜血検査を行うことは不適切です。進行性大腸癌で手術を行う方でも便潜血陰性の人がいることがわかっているからです。同様に便に血が混じっていると自覚された方は便潜血検査を行うのではなく、直接大腸内視鏡検査を行うことが賢明です。大腸癌からの出血は常にあるわけでなく、便潜血陰性だと大腸癌はありませんという保証がないからです。便潜血陽性だったり、便に血が混じることに気づいた方は大腸内視鏡ができる施設に直行することが重要です。

前立腺特異抗原(PSA)検査

 横浜市で行われている前立腺癌検診は血液の検査です。
前立腺がんでは、血液中のPSAが上昇することが多いため、早期診断に利用されています。横浜市在住の50歳以上の男性の方が対象で年に1回受けることができます。 検査の費用は1000円で70歳以上の方は無料です。

※注)表示金額は税抜き表示です。